ウーマンズ パビリオンの参加アーティスト
アーティストたちは、世界に対する女性の影響力の深さと幅を広げるストーリーをつくり出し、業種や文化を問わず、集団の声が変革を促すことを考える機会を生み出します。
河瀨直美
数々の受賞歴を誇る日本人映画監督、河瀨直美は、エズ・デヴリンによる展示の導入部分として3人の主人公からなる映像の共同監督を務めました。
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メラニー・ロラン
フランス人女優で映画監督、アーティストでもあるメラニー・ロランは、示唆に富むポートレートやサウンドスケープといった表現の形を通して、女性エンパワーメントのテーマを探ります。
千葉尋
特許を取得したクロログラフ技法を駆使するアーティスト、千葉尋は、メラニー・ロランの撮影した写真を基に、女性の生命力や葛藤を植物に見立てたポートレートシリーズを制作しました。

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森万里子
マルチアーティストの森万里子は、ウーマンズ パビリオンが掲げる「ともに」、「人間性の共有」をテーマに作品を制作。作品は2階に展示されます。
荻野寿也
大阪を拠点に活躍する造園家、荻野寿也は、その土地の風土性を取り込み、建築と調和した庭園を通して、日本固有の原風景を表現します。


阿部千登勢
sacaiデザイナー兼クリエイティブ ディレクターの阿部千登勢は、ウーマンズ パビリオンの案内係が着用する制服を手掛け、調和とモダニティを形にします。