WHEN WOMEN THRIVE, HUMANITY THRIVES
「女性が輝けば、人類・社会全体が輝く」という理念のもと、カルティエは長きにわたりジェンダー平等を推進してきました。このコミットメントを中心に据えるウーマンズ パビリオンは、対話、イノベーション、集団行動を推し進める、世界的な枠組みとなります。

女性のエンパワーメントと世代平等
女性は発展と変革の重要な担い手です。公正でインクルーシブ、豊かで平和な社会を世界中に築くためには、ジェンダー平等を達成し、女性のエンパワーメントを図ることが不可欠です。
大いなる地球
クリーンエネルギー、生物多様性保全、環境保全など、大陸や世代を超えて持続可能な実践を採用することで地球を守り、革新的な解決策を支持します。


セルフリフレクションと行動喚起
チェンジエージェントとしての役割を受け入れ、一人ひとりが社会に変化をもたらすことができることを認識し、エンパワーメントの感覚と信念を養います。
エズ・デヴリンの視点による没入体験
グローバルアーティスティックリードのエズ・デヴリンが誘うジャーニーにおいて、ゲストたちは名前を提供し、それぞれのアイデンティティがストーリーの一部に組み込まれます。この行為が象徴するのは、名前に宿る、個人的かつ普遍的な羅針盤としての力です。
ウーマンズ パビリオンは、ジェンダー平等に対して核心を突く視点の転換を目指します。来場者を、私的で個人的なストーリーへと導き、リフレクション(振り返り)を促し、最終的にその体験を、幅広い普遍的な世界の問題へとリンクさせます。